アベリア行政書士事務所について

アベリア行政書士事務所の基本方針

 

~気軽に相談できる相手であること~

 

アベリア行政書士事務所では、お客様とのコミュニケーションを最も大切にしています。
法律や行政手続きの相談となると、「専門家に話すのは緊張する」「こんなことを聞いていいのだろうか」と尻込みしてしまう方も少なくありません。当事務所では、そうした不安を感じることなく、気軽に相談できる雰囲気づくりを大切にしています。
「専門家だからといって堅苦しい対応はしない」
「どんな小さなことでも気軽に話せる」

 

事務所名の由来となったアベリアの花言葉「謙譲」「謙虚」
謙虚な気持ちで謙譲の心でしっかりとお話を聞く
そういった相談しやすい事務所でありたいと考えています。

 

〜専門家としての視点を持つこと〜

 

行政書士の仕事には様々なものがありますが、それは例えば、行政に対する許認可申請であったり、相続に関するものであったりします。
これらは、行政書士でなくとも、みなさんご自身で行うことも可能です。
例えば、遺言書の作成。
お子様や、のちに続く代へ思いを伝えたい、そういった素朴な気持ちから遺言書を作成されることでしょう。それは確かに、ご自身の思いによってのみ行うものです。
ところが、ちょっとした思い違いや、表記の解釈の違いから、次世代の方たちに、思いもしないような争訟の種を残してしまう可能性があるのです。
もしも事態が拗れてしまうような事があれば、たとえ裁判所の力を借りたとしても、完全に解決する事はできません。人の気持ちは、合理性だけでは解決できないからです。

 

だからこそ、ご自身だけで悩まず、専門家に事前に相談していただき、将来起こりうる問題を未然に防ぐという考え方が大切です。
行政書士は、問題が起こったあと、争訟に発展したあと、その解決を目指す者ではありません。
起こりうる問題を予想し、未然に防ぐことがその職務なのです。

 

アベリア行政書士事務所では、相談しやすい事務所であることを第一に、お客様一人ひとりの思いや状況をしっかり伺いながら、専門的な視点で最適な提案をいたします。どうぞ安心してご相談ください。